アクセスコンシャスネスやめた訳

How I came to unaccessorize myself. Life is too short to waste fixing or   clearing something... Now is all we have.

或る意味アクセスのお陰かな?

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あれも書きたいこれも書きたいと思いつつ書ききれないまま2ヶ月以上も放置して。。。

 

旅に出ていた。どこにも行ってないけど( ´∀` )

 

完全放置なのにアクセス数が伸びてるようで、はてなブログ様から通知が来る。

どんな人が読んでるんだろう?こんなブログを作るってことは知人2人にしか言っていないし、できた後も特にブログ名も教えてない。

 

「アクセスコンシャスネスって気になるけど…どうなんだろう?(..)」とすこし訝しく感じてる人だったり。

既にやっていて、このブログ自体を訝しく感じてる人だったりするかもしれない。

ただアクセス数のみんながご新規ではないと思うのね。

記事数もまだ少ないうえに完全放置してたのに、毎日数十アクセス。

 

何か探しててぶち当たるブログとかサイトってちょっと読んで他行って、そのままが多いと思う。後日戻ってくるのは何かしらの理由があるから。

 

何か引っかかるから。

 

旅ってのは、このアクセスコンシャスネスのソース?ルーツ?

それを探しに。

というのも、アクセスが広がる理由は、そこに「確実なもの」があるから。

「真実」とまで言っていいのかはわからない。

 

けど確実に 

「こうすればこうなる」的なものが紛れ込んでて、そのソースが気になったから。

 

で、色々出てきました。アクセスコンシャスと類似のビジネスモデルも。

 

それでわかったのはやっぱり、ハリボテと言ってはそのソースのものだったり先人に失礼になるんだけど。。ミンクやらフォックスやらの毛皮をツギハギしているもの、という感じ。

 

その延長に、呪文を特許化、バンバン作り上げてオリジナル感、特別感出して

法的に既成事実を作ってる感じかなぁ。

 

そういえばラジオで

G「トヨタが”How does it get any better than this?”をCMのキャッチコピーにしてるみたいだ」

D「ホントに?!アクセスのコピーをパクってるじゃん、TOYOTAを訴えようぜ(笑)」

みたいな会話があったけど、冗談とはいえ、どういう思考回路か推測できるよね。

そもそもふっつーーーーに言いそうな文言に特許ってどうなの?それに特許ってせこくね?

 

てか!この問いかけって、コーチングやNLPの世界では使い古されてる。

ただそれに「ツール」と名付けて特許取っただけ。

 

話し戻して。。

上にも書いたように、そういった「確実に働きかけるもの」ってアクセスに限らず様々な人が先人の智慧を言い方、売り方、バリエーション、味付けを変えてビジネスにしたり発信したりしていることもわかった。

 

ただねぇ、大体みんなソースを明らかにしたり、

誰にインスパイアされたとか言うんだよね。

自然の摂理として、みんなが影響を受けあって、先人から学んで改良して…という流れがある。だから聞いてると、どんどん広がっていく。

 

ギャリーの手法で引っかかったのはそこかな?

だいたい何でも自分が生み出したものみたいな言い方するから。

 

アクセスの世界がすごく狭く感じたのはそのせいかもしれない。

クラブメンバーのなんちゃらみたいな。

海外セミナーをするような上層部ファシリテーターとかってほとんどアクセス界メンバーと結婚してたりね。たまにこの人達って外界の人とどういう会話するんだろう?と思ったり。まぁ自分自身そういう意味では危うくなってたと思うんだけど(笑)ラジオでCallerが「アクセスを始めたことで、それまでいたスピ界から叩かれている」という話から最終的に「まぁアクセスの友達が沢山いるからいいわ」という結論でギャリーも「それでよし」と言ってたけど…いいの?そりゃギャリーは構わないだろうけど。

 

そんな閉塞感に違和感があって。

でもタイトルの「アクセスのおかげ?」というのは、そのソースを探してるうちに、芋づる式にいろんな出会いがあり、いろんな勉強になったから。

 

まぁとりあえず

他の人や本を紹介しながら

ボチボチ再開しようかと思います。

 

 あ。。下書きのまま放置されてたものも発見したからそれも公開しよう。。。(;´∀`)