アクセスコンシャスネスやめた訳

How I came to unaccessorize myself. Life is too short to waste fixing or   clearing something... Now is all we have.

サイエントロジー

2005年のトムクルーズのソファー事件。

日本でどのように報道されたか知らないけど

当時私は北米に居て、この番組観てた。

トムクルーズやばい」

と思ってたら案の定大騒ぎになり安心した。

だってアレがヤバくない社会ってどーよ?

 

恐らくここ最近の松居一代レベル以上のヤバイ感。

(何故なら松居一代のやばさは昨日今日の話ではない故ギャップレベルが。。)

 

 ジャンプ!   ←YouTube参照。1:20~からが有名なアレ。

 

そのとき話題になり私もはじめて存在を知った新興宗教団体サイエントロジー

アメリカではカルト教団として知られてる。

 

 

 

アクセスコンシャスネス™もね、

創始者ギャリーは元々サイエントロジーの人なの。(元妻がかなり入れ込んでたようで、そのサイエントロジーを通じて知り合った老婦人の世話をよくみたギャリーは多額の遺産を受け取ったという)

 

これは2年前私がアクセスコンシャスネスなるものを知って英語で検索したとき

すぐにヒットしたからメジャーな情報。

 

(日本のファシリテーターも「ギャリーが元サイエントロジストということについて質問され困ってる」という。)

 

アメリカでは10年以上前、突然現れたアクセスコンシャスネスというモダリティについて、「サイエントロジーの亜種」という形で注意喚起されていた。

 

2年前は「あ~あのトム奇行の。。」と一抹の不安はあったものの

「私はああはなるまい」と思ったものでした。

いや、実際あんなにはなってないけどね。

 

でも怖いよね。

 

アクセスでは

「Choose to be Happy no matter what. 何が何でも幸せであることを選びなさい」という教義に付随して

 

「周りは理解しないし、あなたが幸せであることを厭い足を引っ張るかもしれない。何故なら彼ら自身が幸せでないから。だから嫌われてもあなた自身で在り、幸せであることを選びなさい。」という。

 

2005年のトムは、明らかにHappy…なんだな、これが。

 

 でね、サイエントロジーが信者を獲得し、洗脳する手法が

 

アクセスにも使われているの。

 

つづく