スノーボールの果て?
「アクセスコンシャスネス」に出会ってちょうど2年。
最初はバーズ(Bars)という言葉を耳にして何それ?という興味から。
お金持ちではないからファシリテーターになるほどのクラスを受講したり、
ファンデーションから始まるハイクラスの受講はない。
受けた講座はバーズ、MTVSS、フェイスリフト(プラクティショナー)という程度。
ただ英語がわかるから、安価あるいは無料でアクセスを知れる、日本語訳されていない媒体…本、ネットラジオ番組、動画にどんどんはまっていった。
(お陰で忘れ始めていた英語の感覚がかなり戻ったけど!)
特にネットラジオ番組はわざわざBluetoothイヤホンまで購入して
過去4年分(週1)を2周は聞いたはず。
お気に入りの回は何度も聴いた。聞き流し、寝落ち含む。
Gary&Dainの番組では飽き足らず、アクセス流ビジネスのも聴いた。
だから普通にアクセスのBars, MTVSS, FaceLiftを受講&ギフレシ数回参加程度では知らないはずの情報を得て、、異様に詳しくなった。
番組内ではクリアリングもどんどん生まれるから、気になったものはループ。
ハイエンド(上級者用)というものもあった。
本来であれば少しずつ、段階を追っていくのかもしれない。
ただやはりADHD(自称)なのか、
気になるものを見つけると睡眠時間を削って貪るように没頭してしまう。
どんどんハマっていく中、
・一番最初にアクセスコンシャスネスのサイトで説明、システムを見た瞬間の懸念材料
(マルチっぽくない?)これが理由で入口のバーズを受けるまで時間がかかった。
・ネットラジオ等で垣間見える創始者とそのパートナーの人柄、思想への一瞬の疑問、正体不明の違和感
(私はほえ~と聞いているようで、そういう一瞬の引っ掛かりは大事だと思っていて、常にそれらを頭の片隅においています)
そういったものが忘却の彼方へ。。(マインドコントロールの始まり?)
なかったもののように書き換え始めていた。
信じたかったのかな。
なんだかんだ、お金(ハイランク講座に比べたら微々たるものだけど)も時間も
私なりに費やしたから。
だから費やせば費やすほどに「ハタ(゜゜)🚩」と勘づいても
認めて「辞めよう。。」とはならないシステムに設計されているのではと邪推。
本来は彼らの設計した階段を上がっていくと
変化も緩やかで楽しいものがジワジワ起こり、問題はないのかも。
或いは気がついたときには手遅れなのかも。
否、それは人それぞれ。アクセスで好転している人はたくさんいると思う。
だからこのブログはアクセスの批判目的だったり
始めようとしている人、楽しんでいる人に
わざわざ「やめな!」なんていうつもりはない。
ただ先日、私の中で「やめよう・・」と思った理由。
私が自分のレベルにそぐわない情報・クリアリングに
短期間でどっぷりなってみた結果、
、、無視しようのないWake-up Callがあった。
模索した結果、度々感じて無視してきた違和感の「点」、あらゆるところに散らばっていた「引っかかり」がきれいに線を結んだ。
線がつながったとき、続ける理由がなかった。
そこを書いていくだけ。
続く(いつか)